学校のあるある

「学校のあるある」

「おとなの無自覚な「特権」意識が子どもの権利に及ぼす影響」

 

 

2023.8.26信毎「コンパス」には、古山明男さんが「マルトリートメントの害毒」として、学校内で「子どもだから」と許されている人権侵害が子どもを苦しめていることを書いています。2023長野の子ども白書「学校あるある」はほとんどがそれです。この件については、2022長野の子ども白書で、ライターの小鳥遊さんが、「アンコンシャス・バイアスとは何か」で、鋭く指摘しています。子どもの学校での小児期逆境体験が、その発育や発達に大きな影響を与えるということも書いています。

 

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